西洋医学・東洋医学（漢方）の統合医療を行ない、質の高い、
親切な医療を目指します

私は、長年大学で不整脈研究を行なってきた循環器専門医です。そのため、当院は大学・大病院との病診連携は密であり、循環器内科の患者様には最先端の治療を提供できるクリニックです。
また、数年前より漢方医学を研鑽し、東洋医学を身につけた循環器専門医が診療するクリニックとして、皆様の役に立つように努力していきます。

院長　安井 健二

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お知らせ

2024.8.10

お盆のお休みのお知らせ
ご迷惑をおかけしますが、8月13日より15日までお休みを頂きます。

2024.6.1

高血圧症・脂質異常症・糖尿病で通院中の患者さんへ
生活習慣病「療養計画書」へのご理解とご署名のお願い
国の方針で、令和6年6月1日に診療報酬が改定され、これまでクリニックで算定してきた「特定疾患療養管理料」が廃止、個人に応じた療養計画に基づき、より専門的な・総合的な治療管理を行う「生活習慣病管理料」に移行するように指示がありました。
本改訂に伴い、令和6年6月1日より厚労省の指針どおり、高血圧症・脂質異常症・糖尿病のいずれかを主病名とする患者さんで「特定疾患療養管理料」を算定していた方は「生活習慣病管理料」の算定へ移行します（一部該当しない方は除きます）。
初回にあたり「療養計画書」の説明を受け、ご署名をいただく必要がありますので、ご理解・ご協力をお願いいたします。
今後、定期的に「療養計画書」を作成し、より詳細な治療をしていく方針です。

2024.6.1

医療DX推進体制整備加算について
当クリニックでは、医療DXを推進し、質の高い診療を実施するための体制整備を行っています。
①オンライン資格確認等システムにより取得した診療情報等を活用して、診療を実施してます。
②マイナ保険証の利用を促進し、医療DXを通じて質の高い医療を提供できるよう取り組んでいます。
③電子処方箋を導入、また電子カルテ情報共有サービスの導入を検討してます。

2023.3.15

ご案内
当院はオンライン資格確認を行う体制を有してます。

2018.7.28

予約について
月初めから、翌月の肥満治療の予約をしています。比較的多めに予約枠を設けておりますが、ご希望の日がある場合は、お早めにお電話ください。
慢性疾患（高血圧・糖尿病・脂質異常症・変形性膝関節症・冷え・更年期障害・月経困難・ニキビなど）の新患受付は、随時承ります。

2014.4.25

血管内皮機能検査(FMD)導入について
血管内皮機能検査(FMD)を、新たに導入しました。
FMD(Flow Mediated Dilation)とは、血流依存性血管拡張反応のことで、血管内皮機能の指標です。初期の動脈硬化を検出できます。
頸動脈エコー・血管年齢検査(脈波図・CAVI)も含め、動脈硬化の程度を当院でしっかり診断できるようになりました。

2012.11.26

新患予約の変更について
新規の患者さんについては、毎月第一診療日に、翌月の予約を行います。（例えば、4月予約なら3月1日より）。
診察予定日の１週間前に確認のTELをいたします。
なお、高血圧・糖尿病・脂質異常症・メタボリック症候群などの慢性疾患、冷え・更年期障害・胃腸疾患など漢方治療の必要な病態については相談いたしますので、お電話にて問い合わせお願いします。

診療科目

内科系疾患全般を幅広く診ることを基本としています。

不整脈疾患、狭心症など、漢方医学を身につけた循環器専門医が診療いたします。

冷え性、アレルギーなど、漢方薬が効果的な疾患・症状を基本とし、診療いたします。

最近では慢性閉塞性肺疾患（COPD）が注目されています。当院では肺機能検査がいつでも可能です。

ニキビ・しみ・アトピー性皮ふ炎など、漢方での治療を行います。

その他診療・治療

経口薬（チャンピックス）による治療を行ないます。保険適応。3ヶ月間の治療です。

西洋医学と東洋医学の総合医療

一般の医療（西洋医学）と補完代替医療（一般の医療（西洋医学）を漢方などで補ったり、代わりに行なわれたりする医療の総称）をあわせた医療で、当院で目指す医療です。
日本政府も平成22年の施政方針演説で「統合医療の積極的な推進の検討」を表明しています。

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漢方について

漢方治療とは、体質・性格・仕事・生活習慣などすべてを疾患の背景ととらえ、その人が困っている疾患の診断・治療に生かすテーラーメイド治療です。

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